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少し気が早いですが、新春の行事、節分、初午祭り、上巳の節句のための上生菓子を「こなし」と「練り切り」で作りました。

「こなし」は「練り切り」にとっても似ているのですが、白あんに、つなぎとして小麦粉を使う京都発祥の上生菓子です。「練り切り」はつなぎに餅を使います。


鬼のきんとん こなし製:
鬼の色にそれぞれ意味があるのだそうです!赤鬼「貧欲」、青鬼「怒り」、黒鬼「愚痴」、黄鬼「甘え」、緑鬼「おごり」。人間の醜い感情をそれぞれ表しているのだそうです。これを知っていたら、豆まきをする時に、もっと力が入ったかもしれないですね(笑)。


初午祭り こなし製:
初午(はつうま)は2月に入ってはじめて迎える午の日。農耕をつかさどる神様が稲荷神社に降りてきた日で、全国の稲荷神社で五穀豊穣、商売繁盛を願ってお祭りが行われます。稲荷神の使いであるキツネのお面、ねじり棒、福豆をこなしで作りました。



上巳の節句 練り切り製:
こちらは「引き千切り」や「あこや貝」と呼ばれる、京菓子です。今回は練り切りで作りましたが、「こなし」でもよく作られる意匠です。ピンクと緑で桃の節句にぴったりです。


千両 こなし製:
今月のレッスンではこなし餡を作って、この千両を作ります。千両はお正月飾りによく使われる植物で、赤い実は物事が「実を結ぶ」縁起物。特別な道具がなくても作れるようなデザインにしています。

こちらは先月作ったこなしの「かぶら」と「木枯らし」。

こなしは、練り切りのように、色をかえ、形をかえ、四季折々のお菓子を作ることができるので、楽しいですおねがい飛び出すハート


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