こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます。
クリーブランドは寒波もやわらぎ、ほっとしているところです。先週はマイナス20℃を記録したところもあるようで、、、寒さが苦手の私は巣ごもり状態でした。今週はメトロパークスでのウォーキングも再開しました。自然の中を歩くだけで、気分がリフレッシュします。
さて、お待たせしていました。新春プレゼントの第2弾です。贈り物やお茶席に喜ばれる「鹿の子」をご自宅で作ってみませんか?
鹿の子は、見た目が鹿の背中のまだら模様に似ていることから「鹿の子」という名前になったそう。
先日、「銀座鹿乃子」さんが閉店されたと知って、大ショックでしたが、オンラインショップではまだ購入できると知って安堵。(年末にはあんみつ発祥の「松屋若松」さんが幕を閉じたばかり、またあの名店が、、と切なくなりました。)
「銀座鹿乃子」さんの鹿の子は、和菓子屋さんが嫉妬するほどの美味しさという評判です。機会あったらお取り寄せしてみてください。
でも、贈り物に、お茶会にと、高級和菓子というイメージの鹿の子ですが、ご自宅で作ることができます。美味しいあんこと、豆・栗の蜜煮があれば作れます。
寒天で外側をコーティングするので、崩れにくいです。
今回は新春らしく金箔も飾ってみました。
市販の豆の蜜煮、甘納豆で作ることも出来ますが、お豆の蜜煮もご家庭で出来るので、お豆の蜜煮のレシピも合わせてご紹介させていただきます。
プレゼントレシピの受け取り方は2パターン。
①公式LINEをお友達登録していただき、
「鹿の子」というキーワードをメッセージで送ってください。
まもなく、レシピのリンクが送られます。
お友達登録はこちらから↓
②Instagramから
「toshiko.wagashi」のフォローをお願いします。
近日中にレシピを投稿いたします。
あたたかくして、よい1日をお過ごしください♪
Wagashi Studio
アメリカでオーダーメイドの和菓子作品の制作、オンライン和菓子教室やワークショップ、デモンストレーション、展示、レシピ提供などを行っています。著書「甘くてかわいい、食べられる宝石 琥珀糖のレシピ」 日本・台湾・香港にて上梓。
優しい味に自然に口もとがほころぶ和菓子は、季節の移ろいも運んで来て、生活に豊かな色どりをそえてくれます。アメリカでそろう材料で和菓子を楽しんでみませんか?
アメリカで・海外で、和菓子づくりを楽しみたい方
基本的に海外でそろう材料を使って、和菓子をつくっています。
→1回完結の和菓子レッスンはこちら
→12ヵ月の和菓子を基本からじっくり作りたい方 コースはこちら
→練り切りを作ってみたい方 コースはこちら
アメリカで和菓子を取り寄せたい方
お茶の先生方・企業さま
→和菓子のオーダーメイドはこちら
アメリカで和菓子のイベント・企画などを開催したい方・企業さま
→実演・デモンストレーション、ワークショップ、レクチャーなど 詳細はこちら
和菓子スタジオ お知らせニュースレター
季節の和菓子づくりクラス・レシピ・イベントなどのお知らせをお送りしています。
公式LINEはこちらから↓
ニュースレター(Eメール)はこちらから
よい1日をお過ごしください