オンライン麩まんじゅうレッスン
京都で有名な生麩のもちもち感は独特で、お餅とはまた違って、とっても美味しいですね。グルテンを使うことで、麩まんじゅう独特のもっちり感が生まれます。
麩まんじゅうは、生麩が好きだった明治天皇のリクエストで作られるようになったのだとか。そして、カフェオレと麩まんじゅうは明治天皇の朝食だったそうです。
麩は植物性たんぱく質が高く、脂質コレステロールが少ないので、高たんぱく低カロリー。そして出来たての手作り麩まんじゅうは最高に美味しいです。カフェオレや、お好きな飲み物を合わせて、幸せな時間をお過ごしください。
よもぎ、黒ごま、白ごまの麩まんじゅう、またはカラフル麩まんじゅう、お好きな方を作りましょう。中あんは、小豆こしあん、または粒あん、こちらもまたお好きな方をお選びください。
このまんじゅう生地で、生麩田楽も作ることができます。田楽味噌などを付け合わせると夕食や持ち寄りランチの一品にもなりますね。また、小さくカットして、トースターで軽く焦げ目をつけると、ぜんざいのお餅としても美味しくいただくことができます。
レッスンについて
【日時】
所要時間:2時間程度。
プライベートレッスンはご相談の上日時を設定いたしますので、ご希望のお日にちをお知らせください。
【受講料】
材料は各自ご用意ください。
・プライベートクラス:
プライベートグループ3名様以上: お一人さま$38ドル
完全プライベート個人: お一人さま$95ドル
プライベート家族: 一家族$100ドル
【受講料に含まれるもの】
麩まんじゅうのレシピ
アーカイブ動画(レッスンを録画した動画)
LINE・メールでのフォローアップ
ご用意いただきたいもの
※詳細は、お申込みいただいた後にあらためてお知らせいたします。
【材料】
グルテン粉、もち粉、上白糖(グラニュー糖)、水、中あん(粒あん、こしあん、お好きな方)、笹の葉(オプション)
※よもぎ・黒ごま・白ごまを作る場合、よもぎ、黒ごま、白ごま
※カラフルにしたい場合、食用色素
【道具】
ボウル、ヘラ、フードプロセッサー(※)、蒸し器・蒸篭(ない場合はゆでるので鍋)、スプーン、測り、サランラップ、キッチンペーパー
※フードプロセッサーは生地を練る時に使うと楽です。パンをこねるもの、ミキサーなどを使うことも出来ます。もちろん手ごねでもできます。
参加者からいただいた声
カフェオレと一緒にいただいて、明治天皇の気分を味わった方もいらっしゃったようです。 歴史を知り体験できることも、和菓子づくりの楽しみの一つです。
参加者のみなさまからいただいたコメント、ご紹介させてください。
「麩まんじゅう久しぶりに食べれて感激です。カラフルでとってもかわいかったです~」
「アメリカで麩まんじゅうが作れ食べれるんだなと感動しました。とっても美味しかったです。」
「もっちもちの麩まんじゅう美味しいですね。家で大事にいただきます。材料も少ないので作ってみたいなって思いました。」
「麩まんじゅうとっても美味しいです。」
「笹の葉まで用意してくださって、感動でした。カフェオレと食べてみます。」
「麩まんじゅう、材料を買い自分でも作ってみようと思います。もちもちして美味しかったです。抹茶ミュールも美味しかったです。」
「麩まんじゅう最高ですね。すぐにでもまた作って食って食べたいです!」
「カフェオレといただきました。うん、合う!もちもち美味しかったです。」
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。