先月末、オンラインクラスでアマビエ様の練り切りを作りました。

皆さまニュースなどでご覧になられたことはありますか?多くの和菓子屋さん、和菓子職人さん、作家さんたちが、疫病封じを願って、アマビエ様の意匠の和菓子を作られています。

アマビエ様は、3本足の半人半漁の妖怪です。

練り切りでアマビエ様を作りました。ウロコは五色にして、ウロコ模様は鯛の木型で出しました。

この立派な木型は、山形の和菓子屋さんより受け継がせていただきました。桜の木から出来ています。このサイズのお菓子を作る機会はなかなかないのですが、シカゴの日本祭りや、デトロイトのひな祭りの時に、展示をさせていただきました。それは見事な彫刻なのです。この鯛のウロコのところをアマビエ様に使いました。

髪の毛は細工棒で、足は、桜の花びらの型で抜きました。

今回アマビエ様の練り切り作りをリクエストくださったのは、メリーランド在住のアイシングクッキーの先生。和菓子の集中講座にも、泊まりで2度も来てくださっています。

白あん、練り切りあん作りはご自分でなさっていたので、材料の発送はなしで、ZOOMでのクラスのみでした。

今回は木型は使わず、身近な道具を使って、ウロコ模様を入れました。アイシングクッキーも細かい作業が多いと思いますが、このアマビエ様もかなり細かいです。とても丁寧に作られていらっしゃいました。

さすが今までに2度も受講してくださっているだけあり、包あんも完璧で、きれいな練り切りが仕上がっていましたよ。アマビエ様と一緒に、茶巾しぼりの波も作りました。

リクエストくださいまして、ありがとうございました。アマビエ様を作るよいきっかけとなり、感謝しています。

今月も引き続き、オンライン練り切りクラスを開講しています。夏は夏らしい意匠、ひまわり、朝顔などを作ります。詳細は下記をご覧ください。

オンライン練り切りクラス

オンラインクラス