いちご大福は自分で食べるのも好きですが、人プレゼントしても喜んでもらえる和菓子なので、よく作っています。東京に住んでいる時は、クライアントの部長さんがいちご大福が大好きということで、その会社を訪問する時の手土産は必ずいちご大福でした。

こんな感じにルミアカップにひとつずつ詰めて。こしあんで作ることも、白あんで作ることもありました。苦手な方があまりいない和菓子、いつも喜んでいただいて、私も嬉しかったです。

さて、最近はフルーツ大福が話題ですね!フルーツ大福で有名なのは、名古屋は覚王山の弁財天さんでしょうか。覚王山近くに1年ほど住んでいたことがありますが、その頃はまだなかったお店です。

日本に行く時は東京に滞在するこが多く、覚王山までなかなかお伺いする機会がないままでしたが、ついに!

日本橋コレド室町の一角にお店が開店していました!!

どれもこれもいただきたかったのですが、さんざん迷って購入したのは、スイカ、ゴールドキウィ、マンゴー。

キウィが丸ごとはいっているので、げんこつ一つ分くらいの大きさの大福です。専用の糸がついていて、その糸でカット。綺麗なキウィの断面が出てきた瞬間は嬉しかったです。

全種類を4等分にして、4人で全種類を味わいました。

ゴールデンキウィ自体はあまり食べたことがありませんでしたが、酸味がないので、白こしあんによく合うなぁと思いました。少し以外な感じかもしれませんが、スイカのサクサク食感は白あん・大福生地とよく合いますね。マンゴーは想像通りのハーモニー。夏らしい味わいです。

弁財天のお店は全国展開しているようですね。ぜひお近くのお店に行ってみてください!

覚王山フルーツ大福 弁財天
日本橋コレド室町店
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目2−1 1階

イチゴ大福はじめ、フルーツ大福はよく作りますが、今やゴールデンキウィもフルーツ大福のレパートリーの仲間入りです。みかん、スイカ、パイナップル、巨峰、リンゴ、さくらんぼ。

よくある人気の和菓子ランキング。いちご大福は、ランキングに必ずといっていいほど上位に出てくる和菓子。他にどんな和菓子がランクインしているか想像がつく方も多いのではないでしょうか?

そんな人気の和菓子御三家3品を作るレッスンを開催します。ご家族と、お友達と、誰もが好きな和菓子をぜひご家庭でお楽しみください。作りたての和菓子は感動的な美味しさです。

「どら焼き」リクエストのお声をたくさんいただいています。海外の方にもパンケーキみたい!と好評です。美味しそうな焼き色をつけて、しっとり美味しいどら焼きを作ります。贅沢に栗を入れたり、生クリームを使った生どら、バターをはさんだバタどら、ラムレーズンをはさむラムどらなど、話題のアレンジもおすすめです♪

「わらび餅」つるんとした食感が特徴のわらび餅。古くは平安時代の醍醐天皇の好物だったとか。室町時代には茶の湯文化の発展とともに京都で食されるようになって、今でもあんの入ったわらびもちは正式なお茶席の上生菓子として使われています。正式にあんを包むもの、シンプルにカットして、きな粉と黒蜜をかけて食べるわらび餅、両方の作り方をご紹介します。他にも抹茶わらび餅、涼菓としてのわらび餅の楽しみ方などのアレンジもご紹介します。

「いちご大福」日本人はもちろん、海外の方にも大人気のいちご大福。このレッスンではいちごだけではなく、お好きなフルーツを使っていただくことが出来る「フルーツ大福」を作ります。ドキドキしながらカットするのが楽しい、食べて美味しいフルーツ大福、ぜひご自宅で作ってください。また、アメリカでは一般的に手に入る「もち粉」を使って作る大福生地、もしくは「もち米」から作る大福生地、両方の作り方を学ぶことができます。小豆あんはもちろん、白あんとフルーツの相性はバツグンです。白あん版のフルーツ大福を作りたい方は、ぜひ白こしあんのクラスもご受講ください。

白こしあんづくりのレッスン:
8/24(水)19:00pm(EDT東海岸時間)~8/25(木)8:00am(日本時間)~

お申込みはこちらから
https://wagashistudio.square.site/product/8-24-19-00pm-edt-8-25-8-00am-/67?cs=true&cst=custom

レッスン詳細は下記ページをご覧ください。

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